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1 オーストラリア・ビジネス系大学、大学院留学の勧め

2007年05月03日

ビジネス(経営/商学部)科目での留学といえば、アメリカが主流と思われています。事実世界のビジネスはアメリカを中心に回っており、その最先端の理論も実例もアメリカには豊富に存在します。

一方、留学生としてアメリカでビジネスを学ぶとどうしてもアメリカ中心の考え方を学ぶ事になり、アメリカ以外の国では通用しない考え方を学んでしまっている、という一面があることも否定できません。大学はもちろん、大学院でも生徒の8割から9割はアメリカ人であるという事実を考えると、致し方ないことかもしれません。

 これは、「世界のビジネスの中心」がアメリカである事、つまり総論ではアメリカの論理が通用しそうではあっても、世界の各地ではそのまま全く同じく通用するわけではない、つまり各論としては対応不可な場合もある、ということです。

オーストラリアでのビジネス留学は、これらの弱点を十分に補える内容を備えています。
1.  元々「教育大国」として教育分野での国際競争力No1であるという土壌がある
2.  英語圏であり、アメリカの最新理論も実例もオンタイムで手に入る。
3.  アメリカなどとの教授陣のトランスファーが盛ん
4.  特に大学院は留学生比率が高く、世界の縮図のようなクラスメートの国籍比率
5.  留学生の意見を尊重する風土
6.  アジア、欧州、アメリカの全てに影響を受ける国であり、それぞれの社会経済活動を冷静に分析
7.  継続的に好調なオーストラリア経済に裏付けられ、企業活動も活発
8. 学生ビザでも就労可能であり、小遣い稼ぎのみならず、有給無給のインターンシップも可能

他にもあるとは思いますが、このようにオーストラリアに留学し、ビジネスを勉強することには様々なメリットがあります。数年前のどこかのCMにもありましたが「Think Global, Act Local」を実践的に学べるのがオーストラリアです。次回からは人気コースについて、それぞれ詳細やオーストラリアの事情、お勧め大学などをご案内しますので、是非ご参照下さい。

2 大学(学部)、大学院でビジネスを学ぶ

2007年05月03日

日本の大学でメジャーな学部といえば、法学部か経済学部でしょう。これは所謂「つぶしがきく」学部だといわれているからでしょう。実際大学受験の時点で何をやりたいかはっきりわからないなら、とりあえず法か経済という風潮は(最近では多少薄れてきましたが)あると思います。確かに社会に出ると、法律のバックグラウンド、あるいは経済学の考え方というのは少なからず役に立ちます。

しかし実践主義に即したオーストラリアの教育を鑑みると、法学部は弁護士あるいは法曹界希望者、経済学部は経済あるいは政策を本格的に学びたい人が行く学部で、ビジネスパーソンとして企業であるいは個人で独立して事業をやろうと考えている人は経営学部、商学部に行きます。ですからオーストラリアの経営・商学部の人気は大変高く、コース内容も非常に実践的です。

全ての大学にこの学科は設置されており、専攻内容も会計、マーケティング、財務、人事労務、ITビジネスなど幅広い分野の中から自分の指向にあうものを選ぶ事が出来ます。通常3年コースですが、他学部(人文学部、工学部、環境学部、理学部など)と組み合わせて4〜5年のダブルディグリーを取る学生もいます。また、日本とオーストラリアの高校教育制度が違いますので、日本の高校卒業の方はファウンデーションコースと呼ばれる、日本で言うなら大学の教養課程に当たるコースを8〜12ヶ月取る必要があります。

大学院の場合、各大学1年から2年のコースを設置しています。(1.5年コースが一番ポピュラーです)大学時代のバックグラウンドは必ずしも商・経営・経済系である必要は無く、法学部や文学部、教育学部出身者、あるいは理系バックグラウンドの方も数多く学んでおります。オーストラリア人の学生の場合、昼間はフルタイムで働きながら、大学院をパートタイムでやっている生徒が多く、年齢も大学の新卒者(20代前半)から40代、50代のマネージャークラスまで様々です。クラスは国籍はもちろん、様々な年齢層の学生が学ぶことになり、必然的に議論も活発化します。

3 オーストラリアのMBA

2007年05月03日

ビジネス系科目の留学と言えば真っ先にMBA(Master of Business Administration)が思い浮かびます。MBA留学と言えば、近年でこそオーストラリアやヨーロッパも選択肢の一つとして出願する日本人も増えてきましたが、それでもやはり依然としてアメリカを選択肢とする方が断然多くなっています。アメリカのトップMBAならその価値も十分にあると思いますが、No1クラスのMBAはちょっと無理、ということならまだ珍しいオーストラリアのMBAを目指し、SMAPじゃありませんがOnly Oneになるのも良いのではないでしょうか。

オーストラリアMBAの価値はOnly Oneだけに留まりません。質も十分に評価されており、Financial TimesのMBAランキングではAGSM(Australian Graduate School of Management、ニューサウスウェールズ大学キャンパス内にあり、同校とシドニー大学の合同のMBAプログラム)、MBS(Melbourne Business School、メルボルン大学が提供)、クイーンズランド工科大学の3校が100位以内にランクインしています。また国内やアジア圏の評価ではキャンベラのNGSM(National Graduate School of Management、オーストラリア国立大学が提供)、MGSM(Macquarie Graduate School of Management、マッコーリ大学のMBAプログラム)、モナッシュ大学MBA、ウエスタンオーストラリア大学MBA、シドニー工科大学MBAも同等の評価を得ています。

質の面に関連する事ですが、MBA学生の国籍の多様さも魅力の一つです。近年ヨーロッパMBAが注目されている要因の一つに学生の国籍の多様性が挙げられますが、ここオーストラリアにも同じことが言えます。しかも、地元オーストラリア人学生はパートタイムでクラスを取っている人も多く、学校によってはフルタイムの留学生とパートタイムの地元学生が机を並べる事により、現場の生の情報を得ることも可能です。

アメリカでは通常2年かかるMBAですが、オーストラリアでは1年から1年半のコースが多く、卒業まで短期間ですむ場合もあります。また多くの大学では付属の語学学校を持っており、最初に英語力に多少不安のある方、基準に達するTOEFLやIELTSのスコアをお持ちでない方でもMBA入学を見据えて計画的に英語力をアップする事も可能です。

4 MBAとMaster of Business、Master of Commerce、その他専門分野特化型コース

2007年05月03日

さて、大学学部レベルではなく大学院でビジネス専攻ということでいろいろと調べていくと、オーストラリアの大学院にはMBAのほかにMaster of Business、Master of Commerceなどのコースが併設されている事を発見するでしょう。ではこれらのコースはどう違うのでしょうか?

結論から言えば、MBAは職歴のある方向けの「経営管理」を総合的に多角的に学ぶコースで、多くの場合必須科目が予め多く決められています。(マーケティング、人事労務、経済、会計、財務、戦略などの基礎科目全てを幅広くおさえ、いくつかの専門分野を深く掘り下げていく)つまり、MBAがGeneralistの管理者を養成するのに対し、その他のコースはSpecialistあるいはプラスαがあるSpecialistを養成していくコースであるといえます。これはオーストラリアのビジネスの世界でどちらかといえばなんでも出来るMBA的ビジネスパーソンよりも、Specialistのほうが労働市場において価値が高いということも一因だと思います。

Master of BusinessやMaster of Commerceなどは、職歴の有無に関わらず、ビジネスの各分野の中で好きなものを1つか2つ集中的に掘り下げていきますから、必須科目はMBAに比べて少なくなっています。但し、MBAの中にも「職歴なし」「職歴2年未満」などでも対応できるプログラムを提供している大学もあれば、逆にMBA以外のビジネス系大学院でも関連する職歴を求められる場合もあります。

また、Master of Finance、Marketing、Human Resourceなど、一専門分野に絞った大学院プログラムも、通常1年程度で開講されていますので、専門分野が予め決めている人はそういう学科を選択するのもいいのではないでしょうか?こうした専門的コースについては、アメリカやヨーロッパと比べてもバラエティも多く質も引け劣らないものになっており、やはり専門性を重視するオーストラリアならでは、なのかもしれません。

お勧め大学
オーストラリア国内での評価ですが、ビジネス分野についてはシドニー大学、オーストラリア国立大学の評価が双璧となっています。それからモナッシュ、メルボルン、UNSWなどのGroup of 8の大学やマッコーリ大学、クイーンズランド工科大学などが続いて行きます。ただ、Finance、Human Resourceなどの分野によってもお勧めの大学(院)は多少変わってきますのでご注意下さい。

5 MOT(技術経営)とMIT、理系のMBA 1.

2007年05月03日

MOTの定義
MOTとはManagement of Technologyの略で、技術経営あるいは技術マネジメントと訳されており、技術に立脚する事業を行う企業・組織が、持続的発展のために、技術が持つ可能性を見極めて事業に結びつけ、経済的価値を創出していくための戦略を立案・決定・実行することです。技術者向け、理系向けのMBAと一般的に言われています。MOTの真髄は技術に立脚した戦略立案よりも技術開発に適応する組織開発や知識経営が主体となっています。MOT以外にもTechnology Management、Engineering Management、IT Managementなどが技術経営の意味で使われています。

 日本でもようやく知られだし、各大学がコースを設置しだしたMOTですが、このページを割いてご紹介しているのはいろいろな思い入れがあるからです。
私自身シドニー大学のMOTコースを修了し(今はコースがなくなってしまいましたが・・・シドニー大学は現在ではITマネジメントのみに特化しています)、技術のマネジメントあるいは技術のマーケティング(どちらかというと私はこちらの方が強く、専攻は「Marketing of TechnologyあるいはMarketing on Technology」と紹介していました)を学び多くのことを得ました。

 今はモノのマーケティングではなくサービスのマーケティングに携わっていますから直接関わりがないように思われますが、技術経営の考え方は常に私のベースにあり、新しいサービスを考えるときは非常に役に立っています。実際クラスで使った1000ページ以上の、枕にもなりそうな教科書(ハーバード大学の出版ではありますが)には、理論と実際のビジネス現場での成功と失敗事例がケースとして豊富に盛り込まれており、今でも辞書的に使うこともあります。(実際私の教授であるシュワルツ教授も「100ドルの教科書に1000万ドルのアイデアが詰まっている」と仰っていました。100万ドルだったかな?)

誌面がなくなりましたが、このMOTについては好評であると信じ、次号に続きます。

6 MOT(技術経営)とMIT、理系のMBA 2

2007年05月03日

前回すこしご説明したMOT(Management of Technology)ですが、技術立国ニッポンとして絶対に必要な考え方だと思うので、理系、技術者の方に是非お勧めしたい、ということもあり、第二回目に続けました。

日本は長年その技術面での国際競争力はトップクラスにありますが、トータルでの国際競争力は年々下がってきています。この国際競争力指標にはいろいろな要因が絡み合っていますが、日本がその高い技術力を活かしきっていない、商品化、実用化できていない、ということも一因と言えるでしょう。技術経営はこのギャップを埋める為の考え方です。すごく簡単に言えば、技術者は「良いものを作ろう」となりがちですが、マーケティングの考え方も学んで「売れるもの、(皆が)欲しいものを作ろう」という考え方を持って技術開発にのぞんでいく、ということです。

実は(というかやはり)この技術マネジメントの考え方はアメリカ生まれです。スタンフォード大学やマサチューセッツ工科大学が大学院レベルでMOTプログラムを提供しています。ただ、留学生にとっては現時点では企業派遣でないと入学できず、また入学自体も狭き門となっています。その点はオーストラリアの各大学はオープンになっていますからどんどんチャレンジして頂きたいと思います。是非オーストラリアでMOTを学び、英語とビジネス感覚にも精通し、国際感覚もあるエンジニアを目指していただければ、と切に願います。そしてそういう人が増えれば今世紀の日本の競争力も決して悲観することはないと信じています。

MOTのお勧め大学はニューサウスウェールズ大学、シドニー工科大学、グリフィス大学、クイーンズランド工科大学、クイーンズランド大学、カーティン工科大学となります。

それから、MOTのTをITに置き換え、情報技術経営と和訳されてるのでしょうか?ITのマネジメントの事ですが、これは概ね2つに分かれます。一つは情報技術を活用した経営活動、もうひとつはMOTに順ずるように情報技術に適応した組織開発についてで、通常コースではその両面から学んでいきます。MOTのコースの中にもこのITマネジメントは少なからず入ってきますが、このコースのプログラムはITのマネジメントに特化したものとなります。ITの活用についてトップレベルにあるオーストラリアならではの大学院、と言えると思います。お勧めはシドニー大学です。

7 オーストラリアCPAとは?

2007年05月03日

オーストラリアの会計基準は国際会計基準に準じていますので、その会計士資格であるオーストラリアCPAを取得すると、日本やアメリカも含め世界中で通用する資格となります。(厳密には、アメリカではオーストラリアCPAが会計士資格として認めるという内容が合意されていますが、日本ではまだです。ですがそれでも会計の知識と英語力の部分で、オーストラリアの大学、院の卒業生は日本での就職にも有利です)大学や大学院を卒業してもすぐに会計士資格が取れるわけではなく、まずは準会員としてオーストラリアの会計協会に登録する事になります。その後実務経験を積んで正会員となるわけですが、この実務経験は、規定を満たしていれば日本やその他の国での経験ものでも構いません。また、CPA資格はオーストラリア永住権の取得にも有利ですから、オーストラリアで会計士として国際的に活躍する事も可能です。

オーストラリア永住権について
 会計学を目指している方の多くはオーストラリアの永住権取得を目指していますから、永住ビザとオーストラリアCPAは切っても切れない関係にあると言えるかもしれません。オーストラリアは政策的に移民を積極的に受け入れている国の一つです。移住できるか否かについては、技能、年齢、英語力、その他条件を合計したポイント制になっているので、今の自分のポイント、不足分をどうやれば補えるか、ということが他国に比べて明確になっています。

 主な申請カテゴリーとしては、1. 今までの職歴2. オーストラリアでの学歴3. その他資産、ビジネス経歴など、のいずれかとなります。職歴の無い方なら2. になると思いますが、これはつまり、オーストラリアで勉強する事でオーストラリア永住権取得にもつながるということになります。ただ、どのコースでも良いというわけではなく、オーストラリアで不足している職業に関連する学科が最優先されます。ここしばらく(○年○月現在)は、会計士職は大変不足しておりますから、永住権を取得するのにも非常に有利な学科であるといえます。

8 その他ビジネス系科目 1.

2007年05月03日

オーストラリアの大学、大学院のコース数は相当なものがあり、オーストラリアならではのユニークなコースも数多く存在します。一例ですがその中でもビジネスの関連しているものをいくつかご紹介します。今回は環境、ワインの各ビジネスについて簡単にご紹介します

環境ビジネス
オーストラリアは環境学、環境工学の先進国であり、こうしたコースとビジネス系を結びつけた環境ビジネスの大学、大学院もいくつかあり、質が高く融通性のあるプログラムを提供しています。別ページで紹介したMOTの考え方を応用したようなManagement of Environmentなどという形で、ビジネスと環境を融合させたプログラムでス。
もちろんビジネスとは関係のない、純粋な環境学、環境科学、環境工学といったものも多くの大学で学べます。
Management of Environment、Environmental Business (環境ビジネス)お勧め大学
シドニー工科大学
グリフィス大学

ワインビジネス
 日本でもオーストラリアンワインは随分知られるようになりましたが、ヨーロッパではここ10年以上、オーストラリアンワインの人気は高まってきており、イギリスではワイン生産地別売り上げてはトップクラスになっています。オーストラリア各地の気候がぶどう生産に適しており、また広大で肥沃な土地があるということも理由ですが、古くからヨーロッパ系移民の多い国で、それぞれの国のワイン生産法をオーストラリアに持ち込み、それらが融合していった事も理由の一つです。シドニー、メルボルン、パース、アデレードの郊外ではそれぞれに地元ワインがあり、私たちの食事をより楽しいものにしてくれます。
 ワイン業界は大きな業界でしかも世界が市場となりますから、ワイン生産国としてそれをビジネスと捕らえ、ワインマーケティングに特化したコースも存在します。しつこいようですが、実はこの考えもMOTの考え方と似ていて、ワイン生産国としては新興のオーストラリアが伝統的ワイン生産国相手の競争に勝ち抜く為に「良いものを作る」という考えから「売れるものを作る」(売れるものが良いもの)という考えのもと、その教育に力を入れてきたところから派生して、ワインビジネスのコースが誕生した経緯があります。

Wine Marketing、Wine Businessお勧め大学
エディスコーワン大学
サウスオーストラリア大学
William Angliss Institute of TAFE(専門学校、大学への編入も可)

9 その他ビジネス系科目 2

2007年05月03日

前回ご紹介できなかったユニークなビジネス系科目のうち、今回はスポーツ、ツーリズム、ホスピタリティの各ビジネスについて簡単にご紹介します。

スポーツマーケティング、スポーツビジネス
 常にオリンピックの金メダル数では上位を誇るスポーツ大国オーストラリアでは、各種スポーツはもちろん、スポーツビジネス教育も非常に盛んです。ビジネス教育の中でも特にスポーツビジネスに特化したプログラムもあります。一般のビジネス分野の基礎を一通りやったあと、スポーツ分野特有のビジネスを学んでいくようなプログラム構成になっています。

Sport Business、Sport Marketingお勧め大学
シドニー工科大学
ラトローブ大学
ディーキン大学
グリフィス大学
エディスコーワン大学
APM Training Institute(専門学校、大学への編入も可)

ツーリズム、ホスピタリティ
 オーストラリア最大の産業の一つが旅行分野ですが、この分野に力を入れている教育機関は非常に多いといえます。特に専門学校でこの学科を持っていないところは珍しいくらいです。専門学校では主に実務分野(ガイド、手配、リテール、ホールセール、企画など)を主に学ぶのに対し、大学ではそれらも含む場合もありますが、それよりも旅行業をマーケティング、ビジネス面から捉えたものになっています。やはりマーケティング含めビジネスの基礎科目はおさえますが、専門分野として旅行に特化したビジネスを学んでいきます。

 ホスピタリティとは「もてなし」という意味で、例えばレストラン業やホテルなどを思い浮かべればいいと思います。ツーリズムとかぶる面もありますが、ホスピタリティの実務やマネジメントの方法論は旅行業とは似て非なるものですから注意が必要です。やはりこの分野も専門学校だと実務面を主に学び、ビジネス局面を大学でやる形です。多くの場合専門学校→大学編入という形か、専門学校で終わられるケースが多いようです。

 ツーリズム、ホスピタリティ共に、プログラムの中にインターンシップを取り入れている学校も多くあります。その際場合によっては有給のインターンシップになる場合もあり、経験のみならず給与も手に入れ、中には在学中継続してアルバイトしたり、さらには卒業後そのまま就職する学生も少なくないようです。

Tourism、Hospitalityお勧め大学
マッコーリ大学
ニューサウスウェールズ大学
シドニー工科大学
ウーロンゴン大学
ラトローブ大学
グリフィス大学
カーティン工科大学
エディスコーワン大学
International College of Management, Sydney(専門学校、大学編入可)
Holmes College(専門学校、大学編入可)
Billy Blue(専門学校、大学編入可)
Le Cordon Bleu Australia
各州TAFE(州立専門学校、大学編入可)